施工前

防水材施工

穴が開いていた場所をシリコン補強

軒瓦を戻して完成！

今回は津市八町での雨漏りの修理依頼があり、現場調査と見積りでお伺いしました。建物と建物の間にできた間仕切部分から雨漏りがあり、屋根に登って点検・診断を行いました。丁度雨漏り箇所の上に写真にあるように銅板で作ったドブ樋が写真にないのですが、たくさん土埃が溜まっていたので一部軒瓦をとって掃除をしたら小指より小さい穴が開いていました。本来はこの樋の交換をするのですが壁材を取り外し、銅板の樋を取り外し、新しい樋を施工、その後壁材復旧完成の順番で行うと日数も金額もかかるので、金額をなるべくお安くするのに、防水塗料での補習工事をお薦めしました。実はお施主様がお一人でお住まいで、この先は誰もお住まいにならないとの事でしたので防水工事の提案をさせていただきました。提案通りの施工でお願いしますとの事でしたので先日雨が降る前に施工させていただきました。翌日雨が降ったのでご連絡をしたら「ありがとう！雨漏り止まりました」との事でした。昌栄組屋根工事では雨漏り修理・屋根修理・リフォームを行う時にはお施主様のご要望をお伺いして最適の施工方法をご提案させていただきます（点検・診断・見積りは無料ですよ）お気軽にご連絡くださいね