雨漏りしていた谷板
銅板で作った谷板を撤去
ステンレスで作った谷板を取付
瓦を復旧して完成です
三重県で屋根葺き替え工事・屋根修理・漆喰・雨トイ・塗装・外壁工事を行っております
昌栄組屋根工事(有)です。
今回はホームページからのお問い合わせで、津市 T様邸で雨漏り調査にお伺いしました。
雨漏りの箇所をお伺いし、屋根の方に登り谷板がその場所にありました。見てみると親指くらいの穴がたくさん開いていました。これが原因で雨漏りを起こしていました。
谷の中はセメントを詰められていました。これも雨には良くはないので、撤去します。修理は瓦を外して、セメントと既設の谷板を撤去します。
次に新しいステンレスで作った谷板を入れます。
谷板と瓦の間にドライ面戸を施工し、瓦を元に戻して完成です。
銅板で作った谷板はおよそ20年前後で穴が開いてきます。早い所だと3年で穴が開いた所がありました。
穴が開くのは最初は家の外からです。
家のの中に雨漏りが始まる頃には、家の外の木が腐っているかもしれません。
屋根診断士の免許を持った職人が、無料点検・診断を昌栄組屋根工事(有)はしていますので、お気軽にお問い合わせください。
大切な資産である家を守るためには、定期的な点検と補習が大切です。
昌栄組屋根工事(有)では調査・見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせお電話をしてくださいね(^▽^)/
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