雪で半月鬼瓦が壊れました。

被覆線と銅線を使って半月鬼瓦を固定します。

瓦を元に戻して、漆喰工事もしました。＼(^_^)／

棟止めの漆喰が落ちてありませんでした。

既設の漆喰を掃除して、新しく漆喰材を塗り込みました。

屋根葺き替え・張り替え工事・屋根カバー工事・屋根修理・雨漏り修理・漆喰・雨トイ・外壁塗装・外壁張り替え工事を三重県内で行っております
昌栄組屋根工事（有）です。

今回はホームページからのお問い合わせで、四日市市のS様邸　雪害屋根修理の調査にお伺いしました。

半月鬼瓦が雪で押されて壊れているのと、漆喰が取れていたので説明をし修理の工事を行いました。

まず、既設の半月鬼瓦と５寸紐丸瓦を外して桟瓦も取り外します。次に被覆線を躯体に固定し半月鬼瓦を取付ます。以前は一箇所での固定でしたが、今回は半月鬼瓦の下側にも銅線で固定し雪で足元が蹴られないように二点で緊結しました。あとは瓦を元に戻して完成です。
半月鬼瓦が7か所ありました。

つぎに漆喰の補修工事です。まず既設の漆喰を取り外し清掃し新しく漆喰材を塗り込み完成です。漆喰工事も三ヶ所と半月鬼瓦の裏も漆喰工事しました。

桟瓦も3枚ヒビが入っていたので交換しました。

作業も一日で終了できお施主様にも喜んでいただきました。

屋根の事で心配しているお施主さま！まずは屋根の点検・診断をしてもらいましょう＼(^_^)／

昌栄組屋根工事（有）では適切な屋根材でのご提案をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。

また小工事や修理でもお気軽にお問い合わせください。

大切な資産である家を守るためには、定期的な点検と補習が大切です。
昌栄組屋根工事（有）では屋根調査・診断・見積りは無料です。
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上手な話方はできませんが、元気いっぱいの対応しますので、よろしくお願いします。

ありがとうございました。＼(^_^)／