割れていた瓦
交換した瓦
物干し竿掛け
ビニールひもで応急処置
ビスの締め直しと被覆線での固定
今回は瓦の交換を津市八町でのお宅で行いました。
工務店様からのご依頼で前もって現場調査をさせて頂き、棟の一番上に使われている棟冠瓦が一枚破損(割れていました)していたので、とりあえずコーキングで応急処置をさせて頂き、後日 新しい瓦を持って交換しました。サイズが若干違うので、少し瓦を加工して交換を行いました。
これで、「作業終わりました」とお施主様に声をかけたら、「申し訳ないですがついでにテラスの竿掛けの修理おねがいできますか?」と尋ねられたので、竿掛けを見に行くとビニールひもで応急処置をしてありました。お施主様がしたのですが、ビニールひもを持ってきて「もう少ししっかり結んどいてほしい」のでと頼まれたのですが、それだと、物干し竿が掛けられないかな?と思ったので、ビスもあるし被服の銅線もあったのでとにかく修理!しっかり付けすぎました。
お施主様が女性の方でしたので「これで、物干し竿がかけれます!ありがとう」と喜んで頂きました。屋根工事屋さんなのに何でもできるんですねと言っていただきました。今回の修理は何をしに行ったのか・・・
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